こんにちは!こはるぱぱです!
皆さま、お子様の保育園入学おめでとうございます。
そろそろ慣らし保育も終わり、
本格的な社会復帰に意気込むママも多いのではないでしょうか。
女性のキャリアアップが注視され始めた昨今、頑張っていきましょう!!
✅この記事で分かること
- 保育園入園後の現実
- 保育園入園後、行くべき所
- 小児耳鼻咽喉科が最強な理由
保育園入園後の現実
ママ~~!
風邪引いたよ~!
お迎えに来て~!
はい~~~!残念でした~~~!
そう簡単に復帰できませ~~~ん!!
保育園行き始めたら、まずは風邪引きます!
我が家は1週間に2回引いてました。
僕と嫁ちゃんで交代しながら休んでましたが、なかなか休みが多くなるのは否めませんでした。(筆者はシフト出勤が結構自由だったので、土日出勤して平日看護休みに当ててました。)
なんと、0歳児クラスの子供が風邪をひく日数は、毎月7日以上程度です。※ソース筆者体験談
1週間に2回以上風邪をひくなんて、日常茶飯事です。
しかし、一番怖いのは風邪ではなく・・・感染症なんです!
我が子の保育園で毎年のように流行っているのは、
- アデノウイルス(プール熱)
- 手足口病
- ヘルパンギーナ
- インフルエンザ
- ノロウイルス
全部厄介な感染症です。
なんて言ったって、移る。親に。
しかも親に移る方が重症化しやすい。
僕が手足口病になった時は、痛くて歩けませんでした。
保育園の入園したら 小児耳鼻咽喉科へ!!
職場復帰してもすぐ早退・・・
どないしたらええんや・・・・
安心してください。
我らには最強のバックが居ます。
その名も、『小児耳鼻咽喉科』!
え?小児科じゃないのかって?
違います。小児耳鼻咽喉科です。
良いですか。心の中で唱和してください。
『小児耳鼻咽喉科バンザイ』と。
そしてこれからの朝の挨拶は「おはよう」ではなく、
『小児耳鼻咽喉科行った?』です。
今日から実行してください。
小児耳鼻咽喉科が最強な理由
子供の風邪は、大きく以下の3つの原因に分類されます。
- 鼻風邪
- のど風邪
- 中耳炎
あ、あれ~~~!
どっかで見たなこの文字。
そうです。
小児(子供)耳(耳風邪)鼻(鼻風邪)咽喉(のど風邪)科とは、大きな風邪の要因3つ全てを診れますよ。という病院なんです。
感染症も見てくれる小児耳鼻咽喉科もあります。
ちゃうやん。
小児耳鼻咽喉科って、もはや小児科やん。
と錯覚してしまうほど、有能な病院なんです。
我が家もかかりつけの小児耳鼻咽喉科に行き過ぎて、この間「ただいま~」って言ってました。
上記で説明した感染症に関しては、各ウイルスの疾患場所の専門病院へ行きましょう。しかし、何の感染症にかかっているのか分からない場合は、耳鼻咽喉科でOKです。
まず状況確認ため、耳鼻科に行くというのは、最適解になり得ます。
耳鼻科=万能=最強の理由です。
耳掃除は耳鼻科で!
皆さんはお子さんの耳掃除ってどうしていますか?
え!!!!自分でやってる!!!?
ダメダメ!入り口付近であればOKだけど奥はダメです!
子供の肌は驚くほど繊細ですよね。
耳の粘膜は、さらに繊細です。
しかも耳の穴が小さい。
そんな場所を、大人サイズの耳かきでほじほじしたら、傷ついてしまいます。
耳掃除は、定期的に耳鼻科でやってもらいましょう!
始めて行くと、驚くほど耳の垢が取れます。逆に放置すると中耳炎・外耳炎と悪化する可能性があるので、注意しましょう!
子供の体調不良との向き合い方
小さい子供は自分の体調を自分で管理が出来ない上、かなり敏感で繊細な生き物です。
進級した時、同じ先生・同じ同級生だったとしても、違う教室だとリズムが崩れてストレスを感じたり・・・
起床時間や就寝時間が少し変わって、対応できなかったり・・・
え?そんなことで?って思う事でも体調を崩すのが子供です。
風邪引かない子供なんて、稀にしかいないので、諦めて看病しましょう。
実は筆者も絶賛2歳娘の看病中です。
社会復帰直後に子供の風邪で会社を休む回数が多いのは、全国共通の常識なので、上司や同僚・旦那様(奥様)に協力して貰って調整していきましょう。
※我が家では嫁ちゃんと僕が交代しながら休んでます。(両実家が遠い為、両親に頼れず・・・)
子供の風邪で休む回数が多いから評価が下がるなんてことはありません。
もしあったら人事部に相談するか、転職しましょう。
まとめ
最後まで読んで頂き有難う御座いました!
今回の記事を纏めると、
保育園入園後の現実
⇒月に平均7日程度は風邪で休むことになる。
保育園入園後に行くべき所
⇒耳鼻咽喉科に取りあえず2週間に1度は行くようにする。
小児耳鼻咽喉科が最強な理由
⇒全ての風邪の症状を診てくれる。感染症に関しても対応してくれる病院もあるので、取りあえず耳鼻咽喉科行っておけばOK!
という事でした。
また、子供の風邪はどうしても発生してしまうので、頼れるところに頼りまくって気軽に看病していきましょう!
育休中は、私が育児頑張ったんだから、私が職場復帰した際は旦那が育児頑張ってね。と言って任せてもありかも知れません。
今のご時世、みんなで協力して育児をしていきましょう!
それでは!
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