【2023年度版】転職のメリット・デメリット50個纏めてみた

投資・副業・仕事
会社員
会社員

毎日出勤するのがつらい…
転職したいけど勇気が出ない…

男の子
男の子

転職した彼は毎日楽しそう…
でも転職って失敗するかもだしな…

こんにちは!サラリーマンブロガーのこはるパパです!

今回は、転職活動を考えている・実行している方に向けて、転職活動におけるメリットとデメリットを纏めてみました!!

この記事を読むことで、現在の日本人の転職に対する考え方や、転職活動の正しいメリットとデメリットを理解することで、転職活動を有利に進めることができます!

『転職をしたいけど、実際どんな感じなの?』という方は、是非読んでください!!

この記事を読むと分かること
  • 転職の実態
  • 転職のメリット
  • 転職のデメリット
  • 自分に合った転職サイト

世はまさに大転職時代

右も左も転職活動の話をしている同僚が!!なんて思ってたら前に座っていた人が転職しちゃった!なんて人がどんどん増えていることをご存じでしょうか?

世はまさに大転職時代!現状をしっかり把握し、何故転職ブームが発生しているのか理解しましょう!

何故転職する人が増えたのか?

転職率が増加した要因としては、在宅勤務による出勤時間削減が、転職活動の時間増加につながり、現在の会社に居ながら転職活動を行いやすくなった為といわれています。確かにテレワークは自分の業務が会社にいる時よりも捗ることも多く、また外部からの邪魔(上司や同僚との世間話やイレギュラーの電話等)が少ないため、残業時間の抑制にもつながっています。

何人に一人が転職してるの?

『大転職時代』と呼ばれる昨今、かなり転職を経験している人が増えています。転職経験者は56.6%、転職未経験者は43.4%と、転職経験者の方が未経験者を上回る結果となっています。また、転職経験者の65%が複数回の転職を経験しているとの事です。二人に一人は転職を経験している日本ですが、今後さらに転職率が上がると見込まれています。

日本人の転職への偏見の理由

日本は年功序列・終身雇用・ジョブローテーションが主流な働き方となっていますが、海外ではジョブ型雇用等が主流となっており、転職しやすい働き方となっています。『一回勤めると決めた会社に生涯をかけて尽す』と言うと日本人の美点とされていますが。今は『自分に合った環境を自分で選ぶ世の中』です。無限にある会社から自分に合った働き方を探しましょう!近年はグローバル化に伴い、文化が変わっていく日本企業の波に乗り遅れない様しましょう!!

アメリカでは一人当たり何回転職してるの?

かなり前の調査結果になりますが、2014年の調査では就労者の50%が転職を希望しており、20代に至っては80%前後の転職希望者がいるとされています。アメリカでは平均11回の転職を経験するとの事です。アメリカはにとっての転職は『自分のキャリアアップ』の為という事と、『企業が自己成長に繋がらなければ変えるもの』という理念です。アメリカ人は勤続年数が半年未満という驚きのスピードで転職をする人が多いという計算になります。自らのキャリアを上げるために、GoogleやAmazonに転職し、『以前Googleの職員だった』という肩書を得る転職理由等もあるようです。

転職の年齢は何歳まで?

『転職は35歳が限界』と言われていたのも過去の話。昨今の雇用基準に、その制限はありません!むしろ、ハイキャリア転職は30歳以上と言われる『中堅層』をターゲットにしています。長期間のキャリア形成を目的としている場合は、募集・採用における年齢制限は禁止されているようです。

転職の成功率は?

転職希望者全体の成功率 45.2%ほど。ただ、本気で転職しようとしている人と、転職ブームだからという事で転職している人では結果に違いが出るのは明白です。もしも転職で年収をしっかり上げたい!と考えている人は、企業研究と自己分析をしっかり行い、『自分がこの会社に入ったらできる事』をしっかり伝える練習をしていきましょう!

転職の後悔率は?

転職は「成功」と感じている人が約74%いる一方で、「失敗」と感じている人が、全体の26%に登ることが判明しました。 4人に1人は転職したことに後悔しているということです。後悔の原因は、年収の悪化、企業研究不足による労働条件の悪化が主な原因との事です。

転職のメリット

転職するのはリスクでも、転職活動するのは無リスクとリベラルアーツ大学の両学長も仰っていましたが、転職活動を進めることにより、多くのメリットを享受できる可能性があります。

しっかり転職によるメリットを確認しておくことで、転職活動のモチベーションを上げ、より良い就職先へタッチダウンを決めれるよう勉強していきましょう🏈

①嫌な人間との関係を絶てる

まずは転職の大きなメリットとしてはこちらではないでしょうか。
転職活動をされている方の半数…いや9割9分5厘は、気に食わない輩に悩まされているという状況下にあるのではないでしょうか!!!?
言いすぎました。すいません。
しかし、多かれ少なかれ、無理難題を押し付けてくる上司・マウントお化け先輩・オツボネおばちゃん・生意気後輩のいづれかが周りにいる方が多いのではないでしょうか。僕もです。ナカマ。
これらの人種との関係性をバッサリ絶つことができるのは、転職の大きなメリットになると思います。

②年収が上がる可能性がある

転職の大きなメリットの二つ目としては、年収の増加が見込める事だと胸を張って言えます。
残念ながら、ブラック企業という会社は現代も横行しており、自分の業務に対する価値以下の給与しか払われていないのにもかかわらず、パワハラ・モラハラにより『自分には能力が無い』と思いこまされている方も世の中には多くいらっしゃいます。
しかし、声を大にして言いたい。『あなたは能力が高い!!!そんでもってモラハラしてくる上司は能力が低い!!!!』
まずは転職サイトに登録することで、自分の適正年収をしっかり把握していきましょう。

③好きな環境で働ける

今やネット環境さえあればお金が簡単に稼げるご時世です。
全社員が会社に出勤してデスクワークをする。意味もない業務を時間かけてただただこなす。
こんな環境下から、抜け出すことができるのは転職の本懐です。
自分の適性に合った環境を整えるのは自分の一番最初の仕事です。
自分の心と体に『自分に合った環境』を相談し、好きな環境で働けるよう行動していきましょう!

④転勤の可能性を自発的に潰せる

子供ができて転勤したくないという方は多いのではないでしょうか?僕もです。ナカマ。
今までは全国どこでもOK。海外赴任もへっちゃら!と思って生きて生きたけど、子供がまだ小さく、嫁さんのキャリアも大事にしたいから共働きを続ける為に転勤できない!なんて方もいるはず。僕もです。転職をすることで地域密着型やそもそも転勤が無い仕事に就いてしまえば、もうこっちのもんです。転勤の恐怖から抜け出せるよう、今から企業研究を始めましょう。

⑤自分の市場価値が分かる

前述しましたが、自分の市場価値を把握していない方が多い傾向があります。
現在の自分の市場価値を把握しておくことにより、現在優遇された立場で働いているのか、それとも劣悪な環境で働いているのかを的確に把握することができます。
前者であればそのまま継続して勤務し、後者であれば即時転職活動に精を出すという選択に繋がります。まずは現状の位置・価値を把握することがスタートラインへ立つ初めの行動となります。

⑥自分の適性が分かる

とりあえず就職してみた・行きたかった企業に就職した。どっちのパターンでも、『あれ?なんか違うな?』と感じることがあると思います。それは自分の適性をしっかりと把握できていなかった結果がその感覚を生んでいます。ただ、一回も仕事をしたことが無い状態だと、『自分には何の仕事があっているのか?』が分かりません。一度社会経験を積んだ状態で、もう一度自分の適性を再分析することで正しい適性を判断することができます。本気で自分の適性と向き合う転職活動だからこそ分かるものがあります。

⑦自分の価値観が分かる

転職活動をするという事は、自分の価値観と合っていない職場・職種に就いている方が殆どだと思います。適性を転職活動で理解するのと同じように、転職は自分が一番大事にしたいと思っている価値観を見直すいい機会になります。一度社会経験を行う事や、ライフステージの変化で、改めて自分の価値観を見直し、自分の価値観を大事にできる職場への転職を実現させていきましょう!

⑧優先順位が高いものを大事にできる

人生の優先順位というのは、生きていく中で変わっていくものです。現在の優先順位は、過去の自分の優先順位と違うものとなっている人も多いはず。家族ができた・・・子供ができた・・・両親の介護が必要になった・・・自由な時間が欲しくなった・・・もっとお金が欲しくなった・・・等々、理由はそれぞれ違うかもしれませんが、転職を行う事で自分の優先順位が高いものを大事にすることが可能となります。現状を打破できるのは『自分』しかいません。『自分』が大事にしたいものを、もう一度手に入れる為に行動していきましょう!

⑨自己成長につながる

転職活動をする上で、忙しい中企業分析・自己分析・自己PR等の確認等を行う事で、転職活動自体が自己成長に繋がる可能性があります。また、転職を行う事で様々な環境下に身を置くことができ、自己の成長に繋がります。転職することを煙たがっている方もいますが、その考えはもう古いものとなっており、今では転職する事で新たな思考・最適な成果を上げる為の技術を手に入れる方も多くいます。今の職場で自己成長が見込めないと感じている方が居れば、転職活動だけでも行ってみることをお勧めします!

⑩キャリアアップの可能性がある

転職するメリットとして、今のキャリアよりも更に好待遇なキャリアに就けることがあります。転職を行う事で、階段式な昇給システムをスキップして、一気に年収アップする事や管理職に就くことは容易に達成することができます。自分のキャリアはこのままでいいのか・・・と思っている方の多くは、転職により更にキャリアアップを目指せるポテンシャルがあるので、是非挑戦してみてください!

⑪共働きがしやすい環境を作れる

新入社員の頃は全国転勤OK!という条件で働き始めた方も、結婚・出産を機に『転勤したら単身赴任になってしまう・・・単身赴任は嫌だ・・・』と思い始めた方が多いのではないでしょうか?もし全国転勤が数年単位で発生した場合、夫(妻)も一緒についてきてもらいたい方が多いと思うので、共働きするにはなかなか厳しい環境下となるのではないでしょうか?また、激務の部署に勤められている方は、夫(妻)に家事・育児の負担を増加させる要因となってしまい、結局夫(妻)のどちらかが正社員を辞めるなどの現象が発生してしまう事が多いと思われます。転職をすることで、全国転勤なしの勤務先に勤める事が出来たり、在宅OKや残業が少ない職場へ正社員で勤める事も可能になります。

⑫育児がしやすい環境が作れる

残業が多い職場、飲み会が多い職場、出張が多い職場、シフト制で休日の出勤が多い職場等は、育児には向いている仕事とは言えません。『仕事なんだからしょうがないだろう』等と抜かしている人は言語道断。最終的に夫(妻)や子供から煙たがられるような存在になるかもしれません・・・ライフステージによって、価値観が変わる今、転職を行う事で今の現状に対して満足度の高い職場を選択していきましょう。育児は夫婦で行う物。価値観は人それぞれですが、子供の親はあなたしかいません。自分を客観的に見て、今の自分・職場で本当にいいのか、しっかり自己分析しましょう。

⑬自己分析ができる

今のあなたはどんな人間で、何ができますか?どのような環境下に居て、どんな価値観で生きていますか?学生時代の頃の自己分析では知ることができなかった自分がそこに入るのではないでしょうか?学生時代のハナタレ小僧のこはるパパは自分の事を『なんでもこなせるスーパーハイテクサイヤ人』だと思ってました。割とガチで。
しかし、実際に仕事をしてみると、物を動かす・人を動かす・お金を動かす・心を動かす事が、こんなに難しいものだったのかと実感し、自分の甘さに日々枕を濡らしました。爆睡してヨダレで濡れていたのか涙で濡れていたのかは寝ていたので分かりませんが、今自己分析をしてみると、思っている以上にできない部分とできる部分をしっかり分析できました。転職活動を行う事で、自己分析を改めて行う事が出来ます。

⑭完全に新しい環境で働ける

今の職場は風通しが悪い。滅茶苦茶嫌いな人がいる。満員電車が本当に嫌だ。全国転勤が本当に嫌だ。という不満を一発で解決できる方法が転職です。転職するという事は、『完全に新しい職場』で勤務するという事です。知り合いが全くいない職場に転職すれば、過去のしがらみ等も一切関係ありません。新しい環境を自分で切り開いて、新しい同僚たちと楽しい仕事をしていきましょう!!

⑮新しいキャリアが築ける

なんか知らんけど滅茶苦茶セールス得意だと思うわ。と意気込んで新卒で営業の仕事をしてみたけど滅茶苦茶しんどいし全然うまくいかなくて毎日血便出ちゃう。という方も、転職をすることで全く新しいキャリアを築くことができます。自分の向き不向きをしっかり理解したうえで、正しい職種に就くことで、完全に新しいキャリアを築いて成功した人はたくさんいます。転職活動中にどのキャリアを進んでいきたいかをしっかり見定めることで、成功した転職を勝ち取ることができると思いますので、自己分析を頑張りましょう!

⑯人生観が変わる

転職を考える前は、『この会社で一生働く』という固定概念が存在しており、かなり狭い視野でしか世間を見ることができない人が殆どです。転職活動を行う事で、今までの自分の人生観が変わり、もっと良い条件・自分に合った働き方が分かるようになります。転職活動を行うだけでも、狭い鳥かごの中・井の中ではない外の広い景色を見ることができるので、人生観が変わります。

⑰視野が広がる

転職活動をしていく中で、『会社はどんな人材が欲しいのか』を考えるようになります。それは職種や環境によって必要なスキルが変わってくるため、自分の持っているスキルや、今後手にしたいスキルが明確にわかってきます。それにより、世界を見る視野が広がり、今後のスキルアップに繋がる経験となります実際に行動をすることで、出来る事が増え、今のスキルや今後培うスキルを応用することができるようになります。

⑱有給を思う存分取得できる

最後に有給所得したのはいつですか?年間で取得できる有給を全部消化したのは、いつが最後でしょうか?会社は有給=自分が好きに休む権利を渡してきますが、自分が好きに休む為に必要な業務配分はしてくれません。結果として、有給を1日も使わずに、毎年消えている人は多いのではないでしょうか?私の会社も1年で20日間有給の権利を貰えますが、実際に20日間使い切っている人は退職する人だけ。しっかり権利を使い切っていきましょう!

⑲次の転職先の勤務までに長期休暇が取れる

学生と会社員の大きな違いの一つとして、『長期休暇』が挙げられると思います。学生の頃は、長かったですよね。春休みや夏休みや冬休み。よく考えたらなんですかね春休みって。滅茶苦茶過ごしやすい季節に長期休みってふざけてません?夏と冬は分かりますわ。暑すぎたり寒すぎたりするから休みにするのね。え?会社員も同じ状況じゃない?会社員も真夏にスーツ着て会社行ってますよね?冬もガタガタ震えながらホッカイロ持って得意先のアポイント取りに行ってますよね?なんで急にハードモードになっちゃうの?という愚痴は置いておくとして、会社員時代でも長期休みが取れる機会の一つとなります。お金も多少あり、時間もあるこのタイミングを有効活用しましょう!!

⑳長期の旅行に行ける可能性がある

前出した通り、退職から再就職までの間にかなり長期の休暇時間を取ることができ、お金も多少なりとも持っている状況が転職活動することで作りだされます。今まで行きたかったけどいけなかった海外旅行や、沖縄や北海道といった遠隔地への長期旅行が可能となります。人生の中で『将来はこういう事がやってみたい』というシチュエーションが誰にでもあるはず。是非この機会を活かして実行していきましょう!

㉑旧友と遊ぶ時間が作れる

長期の休暇時間を有効活用して、今まで疎遠になっていた旧友と遊びに行く時間を作るのも良いでしょう。昔話に花を咲かせるもよし。昔のようにくだらないことで馬鹿笑いする時間を作るのもよし。今自分の人生の中で、大事にすべきものの一つが再認識することができるでしょう。
よき友との出会いは人生の幸福度を上げる要因の一つです。友を大事にしていきましょう!

㉒一つの人生経験になる

死ぬときに満足して死ぬことができる人の中に、『経験をより多く積んだ人』が挙げられます。あの時あれをしておけばよかった・・・とやらなかった後悔を残して亡くなる方は多いようです。人生経験を一つでも多く積める機会となるでしょう。

㉓転職への偏見が無くなる

日本人は終身雇用制度の歴史が長いため、転職というワードを毛嫌いする人・偏見の目で見てくる人が多少なりともいます。ただ、転職は『逃げ』の選択肢ではなく、『前進』の選択肢であることを理解しなければなりません。人間は自分の生きやすい環境を自分で選ぶことができるし、自分が活躍する環境を自分で整えることもできます。転職活動をすることで視野が広がり、転職=悪という偏見を脱ぎ捨てる事が出来ます。

㉔人事評価をリセットできる

人事評価という物は、ある程度の『人間関係』で出来栄えを左右されてしまう事があります。例えば一つ大きなミスをしてしまっただけでも、今後の人事評価に悪影響となることもあります。その後、どんなに大きな功績を上げたとしても・・・です。転職をすることで、自分を知る人が全くいない環境に行くことができます。つまり人事評価をリセットすることができるのです。今の人事評価制度や評価者に不満がある人は、転職活動を通じて、もっといい環境が無いか確認してみるのはどうでしょうか

㉕副業ができる可能性がある

今の日本は『政府が副業を推進』していますが、会社単位では未だに副業禁止としている所はたくさんあります。会社が副業を禁止している理由は『会社に悪営業が出る可能性がある』からです。例えば、就業時間中に副業の動画編集やブログ記事執筆等をされてしまえば、給与を払っている意味がありません。しかし、そういった会社は副業をすることで得られるスキルや自己成長に目を向けることができていない為、今後経営が悪化していく可能性が高いです。副業を推進している会社に転職する事で、自己成長と副収入を得ながら、会社の事業規模拡大に貢献していきましょう!

㉖福利厚生の良い会社へ就職できる可能性がある

転職のメリットとしては、額面の収入アップだけではなく、福利厚生が良い会社に転職できる可能性があることも挙げられます。例えば年収が同じ400万の会社だったとしても、転職先の会社な社宅費用が無料等の福利厚生があれば、月5万円の家賃を払う必要が無くなり、実質年間60万の収入増加に繋がります。勤怠管理のがしっかりしている会社や、ベネフィット等の優待券が貰える等の福利厚生も捨てがたい所です。日本には本当に色々な福利厚生があるので、是非転職活動を通して見分を広げていきましょう。

㉗テレワーク等の働き方の選択肢が増える可能性がある

新型コロナウイルスが流行した2020年以降、テレワーク等の働き方改革が推進されることになりました。テレワークをいち早く成功させたのはKDDIでしたね。15,000人の社員全員がテレワーク可能とし、事業存続の危機を脱しました。15,000人の従業員を抱えるKDDIが即座にテレワークを導入できたのかというと、2003年からすでにテレワークを導入していたことが起因だとKDDIの宮原氏は言っています。『育児で退職を余儀なくされたやる気のある女性社員が辞めなくても良い環境を作る』と、テレワークがスタートしたとの事です。この事案で教訓にしたいところは『いい会社はどんな事象も柔軟に対応し、ミニマムスタートで課題点を克服し、大きく成長させる能力がある』という事。頭の柔らかい会社に転職できるよう、事業規模だけでなく、取り組み内容も重要視して転職しましょう!

㉘自分の希望の職業・部署に配属する可能性がある

新卒一括採用でどの部署に行くのかガチャのように決まる現行の『メンバーシップ型』の会社が日本には多く存在します。しかし、昨今に日本はアメリカに習い、「職務や勤務地、労働時間などが限定された雇用契約(ジョブ型雇用)」を前提とした採用である『ジョブ型』の会社が増えると言われています。転職をすることで、自分の希望する職業に就けるだけでなく、自分で職務や勤務地、労働時間なども指定して就職できる可能性もあります。

㉙キャリアビジョンを描きやすくなる

あなたは5年後の自分がどんなキャリアを描き、どんな人間になっているか想像できますか?と聞かれて即答できるでしょうか?この問題は、どんなに時間をかけても答えが出ない人が殆どです。なぜなら、自分が5年後に今と同じ部署にいるのかも分からない。結婚しているのか、子供ができているのか、親が介護が必要になっているのか等は、今の業務形態では分かりづらいからです。転職活動をすることで、現在の立ち位置をしっかり把握することができます。今後、自分はどんなキャリアを積みたいのか。描いていきたいのかを理解することで、自分の進む道=キャリアビジョンが描きやすくなります。

㉚戸建てやマンションを買うことができる可能性がある

今の給与では夢のマイホームを買う事は考えられないという人や、全国転勤がある我が社ではマイホームを買った瞬間に異動となるジンクスすらある等といった色々な理由がネックで戸建てやマンションを購入できていない方は少なくありません。学生時代は『全国どこでも転勤できます!』と意気込んで全国転勤有の会社に就職したモノの、家族ができ、子供ができたことで全国転勤をしたくなくなる方が殆どです。転職する事によって、自分の好きな地域で暮らし続けることができます。毎年転勤の恐怖に脅かされているのであれば、結婚・出産・介護等を機に転職してみるもの十分有りだと思います。まずは転職活動してみて、自分の条件に合った会社があるのか確認してみましょう!

㉛地元に帰れる可能性がある

一人暮らしがしたくて全国転勤がある会社や、地元と離れた会社に就職してみたモノの、地元に帰りたくなってきた方も多いのではないでしょうか?知り合いが会社の人しかいない環境下では、孤独という感情に蝕まれてしまうのは仕方が無い事。地元も企業に転職をすることで、旧友と再度楽しい時間を過ごす機会が増えるかもしれません。ある程度社会経験を積んだ状態で地元に戻ることができれば、もしかすると旧友よりもキャリアアップした条件での転職が可能かもしれません。地元に優良物件が無いか、まずは転職活動を通じでチェックしていきましょう!

㉜転職活動中にスキルが手に入る

転職活動をしていく中で、あることに気が付きます。自分の会社の業務をこなしながら、スキマ時間に自己分析や企業研究をしていき、良い転職ができるように自己スキルの向上も図るようになります。つまり、普通に仕事をしていくよりも、高い時間管理能力を得る上、更に転職に有利なスキルを得て自己成長に繋がります。転職はしなくても、転職活動をするだけで、大きく成長ができるわけです。転職にはリスクがあるが、転職活動自体にはリスクが無いと言われる所以の一つはこれでしょう。

㉝自己肯定感が上がる

転職活動をする上で、自分の市場価値を測ることができます。自分の貰っている給与は適性なのかは転職活動をしてみることでしか測れません。実際、転職活動を行う事で自分の市場価値が思っていた以上に高かったことを知るきっかけになった人や、今の職場がかなり高水準の給与を出してくれているのか等も確認することができます。どっちにしろ、自分の市場価値を知ることで、自己肯定感を上げることに繋がります!

㉞休日出勤が無くなる可能性がある

突然のクライアントからの呼び出しやイレギュラー対応などで出勤を余儀なくされ休日出勤をしている方は少なからず居ます。他にも定時後から始まる商談や、休みの日に必ず鳴る社用携帯など、『休みが休みではない感覚』を感じてはいないでしょうか?平日の有給が全然休みにならないから有給取得する意味がない等の声も上がっている会社から脱却する為転職活動をしましょう。土日祝日は完全休暇。社用携帯も存在しない会社は必ずあります。休みに自分の好きなことをして100%楽しめる環境を作れるのは自分だけです。

㉟サービス残業が無くなる可能性がある

周りの人もタイムカード切って仕事してるから、自分もちょっとだけ頑張ろう・・・等していませんか?休みの日に業務をしているにも拘らず、勤怠が付いていないことはありませんか?本来であれば、それはコンプライアンス違反で会社が訴えられます。しかしそんな綺麗事をいえる環境じゃないんだよ・・・という意見も良くわかります。はい。転職しましょう。一分一秒もそんな会社にあなたの貴重な時間を割いてはいけません。お金に聡いユダヤ人はサービス残業どころか残業もしません。自分の時間は、とても大切なものだと理解しているからです。時間にルーズになれば、自分の価値もどんどん低下します。あなたの貴重な人生の時間にちゃんとお金を払う正当な会社に転職しましょう!

㊱資格取得に繋がる可能性がある

興味はあったけど、資格の勉強が長続きしなくて断念してしまった。という経験はないでしょうか?途中で資格取得を断念してしまう理由はただ一つ。『資格を取得した後、何に生かされるのかが明確化されていないから』です。例えばFPの勉強をしている人は数多くいます。ただ、勉強を途中で断念してしまう人も数えきれないほどいるんです。何故なら『資格取得しなくても別に困らないから』。例えば、転職活動中に〇〇の資格取得が必要という条件があれば、何が何でも勉強が継続されるでしょう。何故ならゴールが資格取得ではなく、転職だからであり、資格取得はそのための中間地点でしかないからです。自分が取りたい資格の先にある職業に転職する事を考えるだけでも、資格の取得率は上がります。まずは転職サイトをのぞいてみましょう!

㊲子供と遊ぶ時間が増える

本当だったら今日は子供と公園に行って遊ぶ予定だった。本当だったら今週の3連休で子供とディズニーランドに行く予定だった。という本当だったら今日は〇〇する予定だったことが仕事で消え去った経験はありませんでしょうか。子供と遊びに行っているのに仕事の電話が鳴って、2時間ほど仕事をしてしまった等の経験はないでしょうか。仕事柄しょうがない・・・と割り切れない内容ですよね。貴重な子供との時間を仕事でおじゃんになったら転職のサインです。あなたの一番大事な時間かもしれないものを脅かすものは、自ら切り捨てていきましょう。

㊳彼女(彼氏)さん・奥(旦那)さんとデートの時間が増える

デート中に電話が鳴ってしまい、デート中なのに・・・と白けてしまうのが日常茶飯事になって居たら現状改善のため、転職も視野に入れて改善していく必要があります。起きている時間の大半を使って『仕事』に尽力している現代人の私たちは、明らかに『私用』の存在を軽視しがちになってしまいます。もちろん仕事に時間を使う事は悪い事ではないのですが、『大事な時間を過ごす為に生きている』という事を忘れずに生活しましょう。

あなたは何のために仕事をしていますか?

㊴家族の関係性が改善する

仕事に没頭したことによって、家族との関係性が悪くなっていませんか?『俺(私)はこんなに家族の為に身を粉にしながら働いているのに、家族の皆は労わってくれない。休みの日くらい好きに過ごさせてくれ』という感情が湧いて、家族との関係性が悪化している家庭は少なくありません。家族の為に働いているのに、働いた結果家族との関係性が悪くなるのは本末転倒でしかありません。関係性悪化の原因が仕事だけではありませんが、もし仕事の多忙さ・出張の多さ・休日出勤の多さ・付き合いの飲み会の多さなどによるものであれば、転職も視野に入れていきましょう!

㊵クソむかつく上司に辞表を叩きつけられる

『おい。今まで散々こき使ってくれやがったなこの〇〇野郎!!〇〇!!〇〇〇が〇〇〇で〇〇〇しやがれ!!〇〇が!〇〇〇〇〇!!!!!』と叫び散らしてクソむかつく上司に辞表を叩きつけてやりましょう。あまりに憤怒の感情が強すぎてモザイク多めですが、これで顔を見ただけで不快感を抱いてきた禿デブクソ野郎とお別れです。お別れできると思うと、なんかあの脂ぎった顔も可愛く見えてきませんか?来ませんよね。きもいですよねほんと。

VS企業との真剣勝負となる為、生半可な気持ちで勝負に挑むことは避けたほうがいいですが、転職活動を通じて自分の価値観などを見直すきっかけにするのも良いと思います。かなり多くのメリットを上げてきましたが、本当に価値のある試みが『転職活動』です。

転職にはリスクがあるが『転職活動』はノーリスク

これを合言葉に、今日転職サイトに登録してみましょう!!

オススメの転職サイト

◆20代向け
入った会社がイマイチパッとしないという方はまずはマイナビから始めてみましょう。初心者が多いので、色々と教えてくれるし、僕の先輩はマイナビで転職活動してたらマイナビにスカウトされて、社員として働くなんてこともありました。

マイナビ

◆30代向け
両学長もオススメのリクルートエージェント。転職エージェントが自分の転職希望に寄り添った意見や方針を真摯にぶつけてくれます。

JACリクルートメント

◆ハイキャリア向け
驚きのスカウトが!でお馴染みのビズリーチ。僕も登録していますが、エージェントさんから直接連絡が来ます。しっかり返答すれば、しっかり対応してくれますよ。

ビズリーチ

◆地域別 オススメサイト
そろそろ実家の近くで・・・という方も多いんじゃないでしょうか。その場合は地域密着型の転職サイトがオススメです。

暮らしたいところで思い切り働く リージョナルキャリア石川

「富山県にそろそろ帰ってこいよ!」UIターン転職ならリージョナルキャリア富山

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「ぴったり転職」を実現する名古屋の転職エージェント【R4CAREER】

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◆保育士さん オススメサイト
保育士さんの仕事で一番大変なのは子供の世話ではなく人間関係が多いようです。もし人間関係に疲れていたら、保育士さん特化型の転職サイトを使ってみませんか?

保育士の転職なら、保育士特化型転職支援【イクシィ】

◆エンジニアさん オススメサイト
在宅で働くならやはりエンジニアかな・・・という方も多いようで、大人気のエンジニア専用転職サイトです。

現役エンジニアから学ぶならテックアカデミー

エンジニア求人専門の転職サイト【paiza】

転職のデメリット

転職をするとしたら、気になるのは『デメリット』ですよね。
メリットを確認したら、しっかりデメリットも把握していきましょう。
知ることで恐怖もなくなります。早速行ってみましょう!

①一時的に給与が途絶える

転職活動を実施する中で、色々な費用が掛かります。その中で一時的に給与が途絶えるので、その費用を貯金しておく必要があります。転職までに想定以上の時間を使ってしまった場合、貯金が無くなってしまって妥協した転職先へ就職することが無いよう、対策を立てて転職活動していきましょう。
転職活動には平均3か月の月日がかかると言われており、働きながら転職活動する場合は平均40万円程度、退職後は70万円前後の費用が発生します。費用の主な部分は、『生活費・服飾関係・交通費・税金』等になります。

②年収が下がる可能性がある

転職活動における最大のデメリットとしては年収が下がってしまう可能性があることです。今の労働環境から抜け出したい為に、労働条件や年収を気にせず転職してしまう方も多いのが原因なので、現状打破のため、転職先には妥協せずに好条件の会社を選びましょう。厚生労働省が令和3年の上半期に雇用動向調査を実施した結果、転職者の3割近くが年収減となっていました。しかし、しっかり年収が増加している転職者も3割いるので、良い転職を勝ち取りましょう!

③蓋を開けたら劣悪な環境の可能性がある

転職をした結果、年収は上がったけど労働環境が劣悪だったり、人間関係が悪くなるような会社に転職してしまう可能性もあります。しかし、こちらも転職活動中に労働条件や年収をしっかりリサーチすることで、劣悪な環境への転職を回避することができます。しっかりリサーチができるようにお金を貯めておき、時間をかけてじっくり企業研究をしましょう!

④転職活動中に白い目で見られる

転職活動をしている自分に酔って、『実は俺って転職しようと思うんだよね』と公言してしまう人がかなり多くいます。今から自分の勤めている会社を辞めていく人に対して、温かい対応をしてくれる方は結構少ないです。転職活動は孤独の闘いとなりがちのため、自己顕示欲や孤独感の耐えられず、同僚や上司に話してしまわない様、頑張っていきましょう。転職活動中は、情報収集力が重要になってくるので、転職をサポートしてくれる転職エージェントを有効に活用していきましょう!

⑤転職活動中に辛く当たられる可能性がある

転職活動が同僚や上司にばれてしまった際、過剰な業務量を課せられたり、風当たりが強くなる職場もあります。転職活動中は通常の業務と並行して企業分析や自己分析等をしていく必要がある為時間が無くなり、ついつい業務時間中に転職活動をしてしまう方もいます。同僚や上司に転職する意思がばれない様、しっかり業務時間外に転職活動をしていきましょう!自分が知りたい情報や自分の分析を一緒に行ってくれる転職エージェントを上手く活用することで、転職活動の負担を軽減しつつ正しい情報分析が行えるので活用がオススメです!

⑥退職金が貰えない可能性もある

勤務年数が〇〇年以内であれば退職金0という企業は結構あります。せっかく労力や時間をかけて入社した会社なので、退職時には退職金が欲しいもの。会社の就業規則をしっかり確認して、退職金が出る勤務年数などを確認しておきましょう

⑦企業年金・確定拠出年金(DC等)が少なくなる

今は少なくなりましたが、企業年金を出している会社に勤めている場合は、貰えるはずだった企業年金がもらえなくなる可能性があります。もし転職する際に企業年金などを前倒しで受け取れる制度が活用できる場合は変更しておきましょう。また確定拠出年金を実施している会社の場合、転職先が確定拠出年金をしている会社であれば口座をそのまま移管することができますが、していない会社であれば、受取額がかなり少なくなります。確定拠出年金を受け取りたいと考えている人は、転職先の候補を誤らない様、しっかり確認していきましょう!

⑧新しい環境に慣れるのに時間がかかる

今までの会社とは労働環境がガラッと変わる転職では、新しい環境になれる必要があります。しかし、今までの労働環境に適応してきたあなたたちは、思った以上に今の環境に慣れてしまっています。新しい環境になれる為には、今までの概念を一回リセットする必要があるので、しっかり心構えしておきましょう!ただ、転職先に新しい風を吹かすのはあなたの仕事でもあるので、転職前の会社の良い所をしっかり生かせるよう適応していきましょう!

⑨新しい人間関係を作るのに時間がかかる

人間関係とはすぐには構築できないもの。『転職』というワードを毛嫌いしている方もまだまだいる中、新しい環境に適応していく必要があります。人づきあいがそもそも苦手な方もいるとは思いますが、新天地でのポジショニングをしっかり確立する為、自分から環境になれる努力をしてみましょう!人間として当たり前の『挨拶』を、笑顔で腹から声出して一か月間続けてみましょう!

⑩今の環境が改善できるかは自分次第

転職を成功させるのも失敗させるのも最終的には『自分次第』。今の労働環境や人間関係に不満を感じているのが自分なのであれば、それを改善できるのも自分次第です。転職活動をしてその場からフェードアウトするのもありですし、転職活動を行って現状の環境が思ったより良いと気付くこともできます。『生殺与奪の権を他人に渡すな』と某鬼滅の人が言ってましたが、自分の置かれている評価や立場を、あらゆる手段を使って改善してましょう!何から始めればいいのか分からない日人は、とりあえず転職サイトに登録してみましょう!

オススメの転職サイトは?

転職のメリットとデメリットをしっかり理解した後は、自分に合った転職サイトで実際に転職活動をやってみましょう!

転職活動自体はノーリスク!!

この言葉を合言葉に、一歩進んでみましょう!

◆20代向け
入った会社がイマイチパッとしないという方はまずはマイナビから始めてみましょう。初心者が多いので、色々と教えてくれるし、僕の先輩はマイナビで転職活動してたらマイナビにスカウトされて、社員として働くなんてこともありました。

マイナビ

◆30代向け
両学長もオススメのリクルートエージェント。転職エージェントが自分の転職希望に寄り添った意見や方針を真摯にぶつけてくれます。

JACリクルートメント

◆ハイキャリア向け
驚きのスカウトが!でお馴染みのビズリーチ。僕も登録していますが、エージェントさんから直接連絡が来ます。しっかり返答すれば、しっかり対応してくれますよ。

ビズリーチ

◆地域別 オススメサイト
そろそろ実家の近くで・・・という方も多いんじゃないでしょうか。その場合は地域密着型の転職サイトがオススメです。

暮らしたいところで思い切り働く リージョナルキャリア石川

「富山県にそろそろ帰ってこいよ!」UIターン転職ならリージョナルキャリア富山

長野に特化した転職支援なら、リージョナルキャリア長野

新潟に特化した転職支援なら、リージョナルキャリア新潟

「ぴったり転職」を実現する名古屋の転職エージェント【R4CAREER】

北陸での求人数No.1・実績No.1の【ほくりくFIT転職】

◆保育士さん オススメサイト
保育士さんの仕事で一番大変なのは子供の世話ではなく人間関係が多いようです。もし人間関係に疲れていたら、保育士さん特化型の転職サイトを使ってみませんか?

保育士の転職なら、保育士特化型転職支援【イクシィ】

◆エンジニアさん オススメサイト
在宅で働くならやはりエンジニアかな・・・という方も多いようで、大人気のエンジニア専用転職サイトです。

現役エンジニアから学ぶならテックアカデミー

エンジニア求人専門の転職サイト【paiza】

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます!

孫氏の言葉に『彼を知り己を知れば百戦危うからず』という言葉があります。この言葉には続きがあり、『彼を知り己を知らずんば一勝一敗』・『彼を知らず己を知らずんば一生勝てず』みたいな事が続きます。

転職活動も自己分析と企業研究がカギを握ります。

後悔の無い転職活動ができるよう、心より応援しております。

ご意見などあれば、コメント欄に残して頂ければ嬉しいです!

それではまた!

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