我が家のプロフィール
- 夫婦ともに33歳
- 世帯年収1,300万円
- 長女8歳、次女3歳の4人家族
- 金融資産約3,600万円
- 旦那だけリベ大生
私自身は将来的にFIRE(経済的自立・早期退職)も視野に入れながら資産形成を続けています。
そのため、住宅購入についても「本当に買うべきなのか」「賃貸の方が合理的ではないか」とかなり悩みました。
実際、投資界隈では「持ち家は負債」「賃貸の方が身軽」といった意見も多く見られます。
それでも最終的に我が家は5,500万円の中古戸建て購入を決断しました。
その理由を正直にお話ししたいと思います。
最後には返済シミュレーションと初期費用を暴露したいと思います。
5500万円の中古戸建てを購入した理由
家を買った理由は単純に「マイホームが欲しかったから」ではありません。
一番大きな理由は、家族との時間を守るためでした。
私はもともと全国転勤がある職種で働いていました。
しかし子供が成長する中、大阪から九州への転勤を経て、「このまま転勤を続けて本当に後悔しないだろうか」と考えるようになりました。
子供たちの成長は一度きりです。
運動会や授業参観、何気ない休日の公園遊び。
そんな時間をできるだけ家族と一緒に過ごしたいと思うようになったのです。
その結果、私は全国転勤のある職掌から、転勤のない職掌へ変更しました。
しかし、その選択には大きな問題がありました。
会社からのボーナスの減少と、支給されていた家賃補助がなくなることです。
ただ、過去には妻がほぼワンオペになる程、私が業務過多になった時期もありました。
その時は家族全体の負担が大きく、正直なところ家庭生活が崩壊しかけたと感じるほどでした。
もし今度私が転勤になり、単身赴任を選ばざる終えない状況になった場合、保育園の転園問題や妻の仕事の都合もあり、妻が会社を辞めざるを得ない可能性もありました。
つまり、転勤を受け入れることが必ずしも家計にプラスではなく、むしろ収入減につながるリスクを抱えていたのです。
そんな背景もあり、「この地域に腰を据えて生活する」という決断をしたことが、住宅購入の大きなきっかけになりました。
子供に安定した住環境を与えたかった
大阪から九州へ転勤することになった際に、長女が見せた友達との別れ際の涙が、4年たった今でも忘れられません。
親の都合で何度も引っ越しを経験すると、子供は友達や学校、地域とのつながりを失ってしまいます。
もちろん転勤そのものが悪いわけではありませんが、妻も私も転勤なしの家庭で生まれ育ったので、やはり転勤に強いフラストレーションを持ちやすいようでした。
子供たちには安心して成長できる環境を用意したい。
その思いが強くなり、定住を前提とした住宅購入を考えるようになりました。
家賃手当が無くなるため賃貸の家賃がもったいないと感じた
転勤ありの職掌では家賃補助がありました。
しかし転勤なしへ変更すると、その補助はなくなります。
つまり今後は家賃を全額自己負担しなければなりません。
仮に月10万円の家賃を30年間払い続ければ、それだけで3,600万円になります。
もちろん持ち家にも固定資産税や修繕費は必要です。
それでも「今後この地域で暮らし続ける」と決めた以上、家賃を払い続けるよりも住宅ローンを返済して資産を残した方が良いと考えました。
勿論、地価が上がりやすい立地を中心に探し、築10年以上経過した中古住宅を購入しました。
住宅ローン金利が低かった【フラット50】
住宅購入を後押ししたもう一つの理由が低金利です。
私が契約した2025年9月のタイミングでは住宅ローン金利が非常に低く、長期で借りても負担が抑えられる状況でした。
もちろん金利上昇リスクを加味し、アメリカとの利幅の減少圧力や消費者物価指数の断続的上昇等の背景を鑑みて、今後はかなりのペースで金利上昇が見込まれると感じ、フラット50で年率2%の借り入れを決意致しました。
インフレによって将来の貨幣価値が年平均2%以上下がる可能性が高い考えると、無理のない返済計画で借りることには十分なメリットがあると判断しました。
フラットの優遇政策として、私の場合は借り入れ当初5年は1%、次の5年は1,5%、残りは2%で借り入れを行え、金利が低いうちに元本を早めに返せるように、元金均等返済にて契約を結びました。
老後の住居費を抑えたかった
老後の生活費を考えた時、住居費は大きな支出になります。
賃貸であれば家賃を払い続ける必要があります。
一方で住宅ローンを完済すれば、固定資産税や維持費はあるものの住居費は大幅に下がります。
FIREを目指している私にとって、将来の固定費を減らせることは非常に大きな魅力でした。
また、元金均等返済にすることで、老後の住宅費は年々減少していくため、心の安寧にもつながると考えています。
家族時間を増やしたかった
最終的にはこれが一番大きな理由かもしれません。
人生で最も大切にしたいものは何か。
そう考えた時、私にとっての答えは家族でした。
転勤を避けるために職掌を変更し、その地域で長く暮らすことを決める。
そして家族全員が安心して帰れる場所を作る。
それが我が家にとってのマイホーム購入でした。
投資効率だけで考えれば、もっと良い選択肢があったかもしれません。
しかし、家は資産である前に家族が暮らす場所です。
私は5500万円という大きな買い物をしましたが、今のところ後悔はありません。
むしろ「子供たちの成長を毎日見届けられる環境を作れたこと」が、何より価値のある投資だったと感じています。
購入前に一番悩んだこと
住宅購入を検討し始めてから、一番悩んだのは「マンションにするか戸建てにするか」でした。
立地や資産価値を考えるとマンションにも魅力があります。
実際、共用部分の管理や防犯面などはマンションの方が優れている部分も多いでしょう。
しかし最終的に私が戸建てを選んだ理由は、子供たちの生活環境でした。
長女のお友達の家に遊びに行かせてもらった時のことです。
子供たちが家の中を走り回ったり、高い場所から飛び降りたりして遊んでいました。
その時にふと感じたのが、
「下の階への騒音を気にしなくていいってすごいな」
ということでした。
マンションであれば、飛び跳ねたり走り回ったりするたびに、下の階への配慮が必要になります。
もちろんマナーとして戸建てでも近隣への配慮は必要ですが、生活音に対するストレスは大きく違います。
さらに庭でバーベキューを楽しんでいる様子を見て、
「子供たちが大きくなった時に、こういう思い出を作ってあげたい」
と感じました。
家は単なる箱ではなく、家族の思い出を作る場所です。
その瞬間に、我が家は戸建てにしようと決めました。
購入前に不安だったこと
住宅購入前に最も不安だったのは住宅ローンの金利です。
私が家を購入した当時は、世の中の流れとしては変動金利を選ぶ人が圧倒的多数でした。
実際、目先の金利だけを比較すると変動金利の方が魅力的に見えます。
しかし私は、
「この先30年〜50年という長い期間、本当に低金利が続くのだろうか?」
という疑問を持っていました。
住宅ローンは数百万円ではなく数千万円単位の借り入れです。
たとえ金利が少し上昇しただけでも、総返済額には大きな影響があります。
そこで我が家は、長期間固定金利で借りられるフラット50を選択しました。
返済期間は長くなりますが、将来の金利上昇リスクを大幅に抑えることができます。
結果として、2026年6月現在では私が契約した固定金利の方が、現在の変動金利よりも低い水準になっています。
もちろん将来の金利を正確に予想することは誰にもできません。
ただ、住宅ローンで最も大切なのは「得をすること」ではなく、「想定外の損失を避けること」だと私は考えています。
その意味では、我が家にとって固定金利という選択は正解だったと思っています。
実際に住んで良かったこと
妻がガーデニングに夢中になったこと
実際に住み始めてから、想像以上に良かったと感じていることがあります。
それは妻がガーデニングにハマったことです。
賃貸時代には庭がなかったため、植物を育てる機会はほとんどありませんでした。
また転勤の可能性もあったため、植物を増やすことにも消極的でした。
しかし戸建てに住み始めてからは状況が一変しました。
庭で野菜や花を育てるようになり、毎朝きゅうりやトマトの成長を楽しそうに眺めています。
私自身も、水やりをしながら家族で収穫を楽しめる時間がとても気に入っています。
住宅展示場を見学していた頃は全く想像していませんでしたが、こうした日常の小さな幸せは戸建てならではだと感じています。
子供たちがのびのび遊べること
もう一つ大きなメリットは、子供たちが思い切り遊べることです。
長女も次女もそれぞれ自分の部屋を持てるようになりました。
子供にとって「自分の部屋がある」というのは想像以上に嬉しいようです。
また、家全体が広くなったことで、姉妹で追いかけっこをしたり、鬼ごっこをしたりと元気いっぱい遊んでいます。
賃貸時代であれば、
「静かにしなさい」
「飛び跳ねないで」
と注意する場面も多くありました。
今ではそうしたストレスが大幅に減り、親としても気持ちに余裕が生まれました。
後悔していること
電気代が想像以上に高かった
我が家はオール電化住宅で、さらに太陽光発電も設置しています。
そのため入居前は、
「電気代はかなり安くなるだろう」
と思っていました。
しかし実際に住み始めると、想像していたほど安くはありませんでした。
もちろん太陽光発電による売電収入や自家消費による節約効果はあります。
それでもエアコンの使用や給湯設備、家全体の広さによる消費電力増加などがあり、賃貸時代より光熱費は上昇しています。
住宅購入を検討している方は、
「太陽光があるから電気代はほとんどかからない」
というイメージを持ちすぎない方が良いかもしれません。
特に近年は電気料金そのものが上昇傾向にあるため、ある程度余裕を持った家計設計をおすすめします。
FIREを目指す人・家族を大事にしたい人へ伝えたいこと
住宅購入を検討していると、必ずと言っていいほど目にするのが、
「家は負債」
「賃貸の方が合理的」
「持ち家は浪費」
という意見です。
実際、私自身も投資を始めてからたくさんの書籍やYouTubeを見て勉強してきました。
その中でも特に影響を受けたのが、私も長年参考にしているリベラルアーツ大学の両学長です。
両学長は基本的に賃貸派であり、住宅購入についても「浪費として買うならよいが、投資としては考えない方がいい」というスタンスを取られています。
私自身もその考え方には今でも納得しています。
実際に住宅を購入した今でも、
「投資効率だけで考えるなら賃貸の方が合理的なケースは多い」
と思っています。
しかし、それでも私は5500万円の戸建てを購入しました。
なぜなら、人生は投資効率だけで決まるものではないからです。
住宅は投資効率だけで考えない方がいい
投資の世界では数字が重要です。
利回りや期待リターン、資産価値の推移など、客観的に比較できる指標がたくさんあります。
一方で、家には数字では表せない価値があります。
毎日帰る場所。
家族が笑う場所。
子供たちが成長する場所。
そして、人生の思い出が積み重なっていく場所です。
私自身、持ち家を購入するまでは、
「住む場所なんてどこでも同じ」
と思っていた部分がありました。
しかし実際に家を購入してみると、その考えは大きく変わりました。
帰る場所がある安心感。
子供たちが友達を呼んで遊べる環境。
家族全員が将来を見据えて暮らせる安心感。
これらは住宅ローンの金利計算や期待利回りだけでは測れません。
人生は100年あるかどうか。
投資期間として考えれば長いかもしれませんが、人が生きる時間としては決して長くありません。
だからこそ私は、
「住む場所を快適にすること」
は投資効率を超えて大切にしていい価値だと思っています。
家族との時間にいくら払うかで考えた
私が投資を始めたのは2020年でした。
そこから資産形成を続け、約5年で金融資産3000万円を超えることができました。
いわゆるアッパーマス層と呼ばれる水準です。
資産が増えていくことは嬉しかったですし、将来への安心感も生まれました。
しかし不思議なことに、資産額が増えるほど、
「お金より大切なものは何だろう」
と考える機会も増えました。
その答えが、家族との時間でした。
長女はもう8歳です。
気付けば一緒に過ごせる時間は思った以上に短い。
あと10年もすれば親より友達との時間の方が増えるでしょう。
だからこそ私は、
「あと何年でFIREできるか」
ではなく、
「子供たちとあと何年一緒に過ごせるか」
を考えるようになりました。
その結果、転勤のない働き方を選び、この土地に根付いて暮らすことを決めました。
住宅購入はその延長線上にあった選択です。
FIRE志向でも家を買う選択肢は十分ある
FIREを目指していると、
「家を買ったら資産形成が遅れるのでは?」
と不安になるかもしれません。
私自身も何度もそう考えました。
実際、5500万円という金額は決して小さくありません。
しかし大切なのは、
「FIREのために生きる」のではなく、
「幸せに生きるためにFIREを目指す」
ということだと思います。
もし住宅購入によって家族との時間が増えるなら。
もし住宅購入によって子供たちが笑顔で暮らせるなら。
もし住宅購入によって夫婦が将来を安心して考えられるなら。
それは単なる支出ではなく、人生への投資だと私は思います。
もちろん全員に持ち家をおすすめするつもりはありません。
賃貸が合う人もいます。
持ち家が合う人もいます。
正解は人それぞれです。
ただ、もし今あなたが
「投資効率だけを理由に住宅購入を諦めようとしている」
のであれば、一度立ち止まって考えてみてください。
その家で過ごす10年後、20年後の家族の姿を。
私は5500万円の住宅を購入しましたが、今のところ後悔はありません。
なぜなら、家を買ったことで手に入ったのは建物ではなく、
家族と過ごす未来そのものだったからです。
我が家の住宅購入費用まとめ
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 物件価格 | 5,500万円 |
| 登記費用 | 42万円 |
| 仲介手数料 | 142万円 |
| 火災保険 | 17万円 |
| 引越し費用 | 5.5万円 |
| 家具・家電購入 | 100万円 |
| 内装リフォーム | 200万円 |
| 総費用 | 6,006.5万円 |
| 頭金 | 520万円 |
| 住宅ローン | 5,220万円 |
※中古住宅(築13年・セキスイハイム)
住宅ローン概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 借入額 | 5,220万円 |
| 返済期間 | 47年 |
| 返済方法 | 元金均等返済 |
| ボーナス払い | なし |
| 1~5年目 | 金利1.0% |
| 6~10年目 | 金利1.5% |
| 11~47年目 | 金利2.0% |
毎月の返済額(開始時点)
| 期間 | 返済額 |
|---|---|
| 1~5年目 | 136,053円/月 |
| 6~10年目 | 149,588円/月 |
| 11年目以降 | 159,345円/月 |
※元金均等返済のため、実際には毎月少しずつ返済額は下がっていきます。
固定資産税
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 固定資産税 | 約20万円/年 |
| 月換算 | 約1.7万円/月 |
我が家の資産・ローン残高シミュレーション
住宅は消費でもあり資産でもあります。
そこで、我が家が住宅購入時に考えた「純資産」の推移イメージをまとめました。
※住宅価値は保守的に評価せず、金融資産とローン残高のみで試算。
| 年齢 | 金融資産 | ローン残高 | 純資産 |
|---|---|---|---|
| 33歳(購入時) | 3,600万円 | 5,220万円 | ▲1,620万円 |
| 40歳 | 約6,000万円 | 4,443万円 | 1,557万円 |
| 50歳 | 約1億円 | 3,332万円 | 6,668万円 |
| 60歳 | 約1.6億円 | 2,221万円 | 1.38億円 |
| 70歳 | 約2.5億円 | 1,111万円 | 2.39億円 |
| 80歳 | 約3億円超 | 0円 | 3億円超 |
※金融資産は年利6%で長期運用を継続した場合のイメージです。
※将来の運用成果を保証するものではありません。
今後想定している修繕計画
中古戸建てを購入する場合、住宅ローンだけではなく修繕費も考えておく必要があります。
我が家では以下のような想定をしています。
| 時期 | 内容 | 概算費用 |
|---|---|---|
| 10年後 | 給湯器交換 | 30万円 |
| 15年後 | 外壁・シーリング補修 | 150万円 |
| 20年後 | 水回り更新 | 100万円 |
| 25年後 | 屋根メンテナンス | 100万円 |
| 30年後 | 大型修繕予備費 | 200万円 |
| 合計目安 | 580万円 |
我が家の結論
住宅購入時にかかった総額は約6,000万円。
数字だけを見ると大きな買い物ですが、
- 転勤リスクの解消
- 家族との時間の確保
- 子供たちの安定した住環境
- 老後の住居費削減
を考えると、我が家にとっては十分に納得できる選択でした。
投資だけを考えればもっと効率的な選択肢もあったかもしれません。
それでも、
「家族との時間を増やすためにお金を使う」
という選択は、資産形成と同じくらい価値があると感じています。
住宅購入で失敗しないために私がやったこと3選
5500万円という大きな買い物だからこそ、私は「勢いで買う」ことだけは避けようと思っていました。
実際に購入までの間にかなりの時間をかけて調べたことがあります。
今振り返ってみても、この3つはやっておいて本当に良かったと感じています。
①住宅ローン比較を徹底的に行った
住宅購入を考え始めた当初は、正直なところ
「変動金利が一番安いから変動でいいかな」
と思っていました。
しかし住宅ローンは数千万円単位の借り入れです。
金利が0.5%変わるだけでも総返済額は大きく変わります。
そこで私は変動金利と固定金利の両方について、できる限り多角的な視点で比較しました。
変動金利では、
- 各銀行の金利水準
- 過去の金利推移
- 今後の金利上昇リスク
- がん団信などの付帯保障
を比較しました。
一方で固定金利については、
- 今後の金利見通し
- 家庭の資産状況
- FIRE計画との整合性
- 投資継続の可否
- 団体信用生命保険の内容
などを総合的に検討しました。
結果として我が家はフラット50を選択しましたが、大切なのは「固定が正解」「変動が正解」ではありません。
それぞれの家庭によって正解は異なります。
住宅ローンは家計に与える影響が非常に大きいため、最低でも複数パターンのシミュレーションは行うことをおすすめします。
②ハザードマップを徹底的に確認した
家を購入するということは、その土地に長く住み続けることを意味します。
だからこそ、
「その土地が安全なのか」
は必ず確認しておくべきだと思います。
私も購入前に自治体のハザードマップを確認しました。
特に確認したのは、
- 洪水浸水想定区域
- 内水氾濫リスク
- 土砂災害警戒区域
- 津波リスク
- 地震時の危険度
です。
家そのものはお金を出せば修理や建て替えができます。
しかし土地そのもののリスクは簡単には変えられません。
住宅の設備や間取りばかりに目が行きがちですが、
「この場所で10年後、20年後も安心して暮らせるか」
という視点は非常に大切だと思います。
③修繕履歴を確認した
今回購入した住宅は築13年の中古住宅でした。
そのため、新築以上に重視したのが修繕履歴です。
中古住宅は見た目が綺麗でも、見えない部分に問題を抱えていることがあります。
私は購入前に、
- 外壁の状態
- 屋根の状態
- 給湯設備
- 水回り設備
- 過去の修繕実績
- 今後必要になるメンテナンス
をできる限り確認しました。
特に中古住宅は購入価格だけを見て判断すると危険です。
例えば購入後すぐに外壁工事や給湯器交換が必要になると、数十万円から数百万円単位の出費が発生することもあります。
私自身も住宅購入後の修繕費を見越して資金計画を立てました。
住宅は買って終わりではありません。
むしろ購入後の維持管理こそが本番です。
だからこそ、過去の修繕履歴と今後の修繕計画は必ず確認することをおすすめします。
まとめ
住宅購入は人生で最も大きな買い物の一つです。
だからこそ、
- 住宅ローンを比較する
- ハザードマップを確認する
- 修繕履歴を確認する
この3つだけは必ず実施してほしいと思います。
私自身、5500万円の戸建てを購入することに不安はありました。
それでも十分な情報収集とシミュレーションを行ったことで、自信を持って決断することができました。
そして今振り返ると、家そのものを買ったというより、
「家族が安心して暮らせる未来を買った」
という感覚の方が近いです。
もし住宅購入を検討している方がいるなら、投資効率だけではなく、そこで過ごす家族の未来も含めて判断してみてください。きっと後悔の少ない選択につながるはずです。
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