こんにちは!こはるパパです。
今回は、夫婦の永遠のテーマの一つである、
育児と仕事 どっちが大変なのかを理由付で解説していきたいと思います。
✅この記事を読むとわかること
育児と仕事 どっちが大変か答えとその理由が分かります!
新米夫婦の皆さんから定年退職後の老夫婦まで、しっかり最後まで読むことをお勧めします!
✅自己紹介
フルタイムで共働き家庭の27歳サラリーマン家庭。嫁ちゃんとは同期入社。
2歳の娘を持ち、日々仕事と育児時と家事に追われている日々を過ごしています。
仕事と育児を両立しながら生活して、そろそろ3年目に到達するので、
実体験を基に仕事と育児のどちらが大変か、説明したいと思います!
それではいきましょう!
育児と仕事 どっちが大変?
休みの日はずっとゴロゴロして!
スマホばっか触ってないで、早く起きてきたら!?
毎日毎日仕事で疲れてるんだ!
家の事は専業主婦のお前に任せてるんだから、休みの日くらいゆっくりさせろ!
私だって毎日毎日育児してるわよ!
育児に休みは無いし、貴方より疲れてるんだから休みの日くらい育児してよ!
なんだって~~!俺の方が疲れてるし!!
育児なんてダラダラ子供と遊んでるだけだろ!?
てめ~は言葉が通じる連中と話せてるだけいいじゃねーか!
こっちは言葉通じねぇんだよ!子供の命預かってんだ!
私の方が疲れているに決まってんだろ!!!
夫婦喧嘩で一回はやったことがある喧嘩じゃないでしょうか。
フルタイム共働きの筆者の家庭では、家事育児仕事の量は折半。という約束事があるので、筆者も家事に育児は平等にしています!
その中で、子供を守る『育児』と、お金を稼ぐ『仕事』はどっちが大変だと感じているかというと、
全然疲労度の方向が違い過ぎて比較できない
これが答えになります。
仕事では、短時間に集中(会議やプレゼン)することがメインの疲労度。
育児では、長時間に渡って子供を監視することがメインの疲労度です。
人間の疲労蓄積の器は一つではなく、複数に渡って存在します。
勉強をする時に発生する『脳』への疲労蓄積と、運動する時に発生する『肉体』への疲労蓄積は全くの別物だというのは理解できると思います。
これと同様に、育児と仕事も、脳や肉体の使い方が違うので、単純な比較ができないんです。
え?そういう話が聞きたいんじゃない?白黒はっきりしろ?
じゃあ育児!育児の方が大変!筆者は全国のママの味方!
ええ?仕事しないと生きていけないじゃないかって?
うるせぇーー!育児しなかったら子供は本当に生きていけねーじゃねーか!
草食ってろ!栄養価が高そうな草食って生きろ!
家庭で大事にしたい事
一人稼ぎ・専業主婦(夫)家庭であれ、共働きであれ、家庭で大事にしたいことは、たった一つです。
お互いに思いやりを持ったうえで、相手を大事にする事。
世界で一番愛している人と出会えたから結婚したんですよね?
プロポーズの時に『結婚してください』と言ったんじゃないですか?
『結婚してください』と言われてOkしたんじゃないんですか?
実は僕もそうなんです。奇遇ですね。
結局、どこまで行っても他人である夫婦。唯一他の他人と違うのは、
『世界で一番愛している人』かどうか。です。
大事にしていくうえで、思いやりをお互い持てるかどうかが、ターニングポイントです。
人間なので、少し疲れて距離を空けたくなる時期もあるでしょう。
思いやりの心の休息も大事です。
長い人生、ゆっくりやっていきましょう。
夫婦喧嘩が勃発した時の対処法
喧嘩したくなくても、喧嘩してしまうのが夫婦です。
大丈夫。一切喧嘩しない家庭はありません。
あるとしたら、夫婦どっちもアガペー(無償の愛)の所持者か、すでに冷め切りまくっている夫婦です。
夫婦喧嘩が発生する原因と対策を下記の記事で書いているので、良かったら読んでみてください。
一発で原因究明可能です!
最後に
最後まで読んで頂き有難うございました。
育児と仕事はどっち大変です。
育児は子供の命を支えており、仕事は家庭を支えています。
この2つが大変じゃない訳がない。
でも一つだけ覚えておいてください。
育児と仕事は大変だけど、苦行じゃない
育児も仕事も、使命があり、簡単なものではありませんが、
大変=苦行ではありません。
育児も仕事も、とても大変な事なので、
『俺・私だけ大変なんだから旦那・妻も大変な目に合え・・・』
と思ってしまう人は少なくありません。
これを「お前も苦しめ精神」と呼びます。※命名こはるパパ
でも、大変な事を苦行だと思ってやっているのは、貴方自身です。
育児も仕事も、やり続ければ、成果が出ます。
子供は大きくなるし、資産は増えます。
この大変な事を、いかに楽しく、良い時間にするかは貴方次第です。
育児も仕事も、世界で一番愛しているパートナーと楽しく乗り越える人生になる様、
マインドから変えていきましょう!
全国のパパママが人生を楽しく過ごせるよう、応援しています!
それでは!
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