【損失額336万円】新築ワンルームマンション投資したら4年で336万円失った件【2022年版】

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友人
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将来の資産を買わない?


そう連絡してきたのは高校のチームメイトであり友人の同期でした。

『新築ワンルームマンションを買って、人に貸せばほぼタダで35年後にマンションの一室が手に入るんだよ。価値が高くなったら売ればいいし、そのまま持ってても毎月8~6万円の不労で収入が入ってくるんだ。老後2000万円不足問題も、この不労所得があれば万事解決だから、一回話聞いてくれないかな?上司と一緒に行くから、プロ目線でのライフプランの話も聞けるからさ!』

久しぶりの友人からの電話はこんな内容でした。

『あいつが言うなら、話くらい聞いてやるか。』という安易な気持ちでワンルームマンション投資の販売会社に就職した友人に会うことに。

友人が連れてきた上司の方はとても清潔感のある中年のイケメンおじさんでした。

1歳にも満たない娘の為に、アンパンマンの有料動画をわざわざダウンロードして見せてくれたり、娘の喜びそうなおもちゃを買ってきてくれて、最初っから好感度バカ高い方でした。

今となってみては、信じやすい顧客と信頼関係を築くテクニックだったと思います。

友人の上司は、今の情勢・今後の情勢予想を淡々と説明し、僕ら夫婦の不安を上手く煽ってきました。

そして、新築ワンルームマンション投資のメリット『家賃収入・節税・団体信用保険』を大きくアピールし、デメリットである入所者不在の家賃0は『サブリース』によって解消するというトーク。

結果的に、ワンルームマンションを2600万で購入するも、3年後、その友人はその会社を退社。

縁もゆかりもない販売会社のよくわからんお姉ちゃんが私の担当者に。新築ワンルームマンションは4年目の夏に販売しました。

結果 損益額 -336万円

これが、私の安易な気持ちが生み出した損失です。

今回、私が実際に体験した内容を詳しく書き記していきたいと思います。

いくつかの記事に分けて発信していくので、気になる記事を読んで頂ければと思います。

今思えば、新築ワンルームマンション投資を進めてきた友人も、知らなかった事が多く、『本当に良いもの』だと思って進めてきたんだと思います。

色々と情報を学ぶうちに、罪悪感に押しつぶされそうになって辞めたんだと思います。

無知の頃にやってしまった失敗なので、大変恥ずかしい内容ばかりですが、

同じ経験をしてしまう人が一人でも減るように、詳しく書き記していきたいと思います。

今日はここまで!

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