会社員は絶好のカモだという事を認識してください。
保険販売員
こはるパパさん。
社会人たるもの、急な出費は自分で責任を持って払う必要があります。
もしご自身に不幸があったらご家族に迷惑を掛けますよね?
もし働けない身体になったら迷惑かけますよね!?
迷惑かける前にこの保険入りましょうよ!ねえ!ほら!印鑑押して!!
こはるパパ
なんか毎月定額の給料もらっているのにお金溜まらんなぁ。
保険の販売員のお姉ちゃんが3月に絶対言われることは『新卒の右も左もわからん新入社員に保険を売ってこい』です。事故や怪我をする可能性が低く(若い為転んだりしただけでは骨など折れない)癌や病気にもなりにくい為、保険料をただひたすらに搾り取れるからです。
新築ワンルームマンション投資の販売員も、同じく会社員を狙って販売活動をしてきます。
何故なら、給与所得を得ることができる会社員は、芸能人や個人事業主と比較しても『今後得られる収入』が安定している為、『銀行から金を借りれる可能性が高い』からです。
そんな安定した収入が毎月手に入る会社員は、かなり財布の金が緩い人が多くいます。
20代は、『平均貯蓄額が0円の方が殆ど』というデータも存在しているほど、金遣いが荒いのです。
何故なら、サラリーマンは毎月決まった日に、毎月決まったお金が振り込まれる事を知っているからです。
そこに新築ワンルームマンション投資の販売員は漬け込んできます。
実際に新築ワンルームマンションを買ってしまい、4年間で300万円損失を出してしまった私が、実際に販売された時のセリフを解説します。
どうでしょう。なんか滅茶苦茶いい感じの投資じゃない?ってなりません?
僕も『あれ、なんか突っ込みどころあると思ったけど実は本当にいい投資なんじゃない?もしかして、ワンルームマンション投資って皆が言うほど悪い物じゃないのかもしれない。』と思ってしまい、結果購入するという状況に陥ってしまいました。
結果としては4年間で損失額336万円となり、本当につくづく僕は事前勉強しないロケットみたいな生き物だなと思いました。
ワンルームマンション投資が何故駄目なのか、次回説明していきたいと思います。
それではまた。
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